• 江の島[4] 頂上〜(山ふたつ)〜奥津宮

    美しい景色を眺めながら、ゆっくり下りましょう!

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奥津宮(おくつみや)までの参道は、海の見えるテラスを構えるレストランやカフェが並びます。その先に鎮座する奥津宮は、江島神社の本宮。湘南の海を守る神・多紀理比賣命(たぎりひめのみこと)がお祀りされています。最後なのできっちりお参りしましょう!

参道に並ぶレストランの店先からも見える海とテラス席。

お出かけ時期や、雰囲気の参考にしていただけたら嬉しいです。

江の島のレストラン

こんなステキなテラス席なら、何を食べても美味しく感じるかもしれません。

江の島のレストラン

奥津宮(おくつみや)までは約2k。

江の島の奥津宮

 写真は、江ノ島全体のほんの一部です。

真っすぐの道は、高い建物がないので、直射日光もろ当たりです。 当たり前ですが、日焼け止めをお忘れなく…

江の島の奥津宮参道

突然参道が神社の境内っぽくなりました。

江の島の奥津宮参道

頼朝が寄進されたと言われる石鳥居。1182年(養和2年)に建立されたそうです。

江の島の奥津宮石鳥居

奥津宮(おくつみや)の拝殿。きちんと(礼儀正しく)お参りするといいそうです。
※拝殿の天井にある「八方睨みの亀」は確認するのを忘れてしまいました。

江の島の奥津宮拝殿

※この日は、中津宮と奥津宮を素通りする人を多くみかけ、残念に思っていましたが… ほとんどが外国人観光客ということなのかもしれません。

奥に見える御神鏡のある建物が本殿。

江の島の奥津宮本殿

奥津宮の左隣には、龍宮(わだつみのみや)があります。

江の島の龍宮

龍宮大神という神社のぼりがたくさん並んでいます。 鳥居の額束がちょっとステキ。

江の島の龍宮

江島神社の発祥地である第一岩屋(岩屋本宮)洞窟の真上に建てられているそうです。

江の島の龍宮

奥津宮、龍宮で、参拝は終了。 ここからは急な下り坂が続きます。
逆に、船で来た人たちが大変な思いをするエリアです。

江の島の奥津宮参道

写真は2016年6月17日に撮ったものです。

この先ほとんど下り階段
江の島[5] 下った先には美しい絶景!

[神奈川] 江の島

  • 住所:神奈川県藤沢市江の島
  • *周囲 4km、面積 0.38km2(東京ドーム約8個分)、標高約 60mの波食台
  • 電話:0466-22-4141(藤沢市観光センター) 0466-24-4141(藤沢市片瀬江の島観光案内所)
  • 時間:5:00~22:00 ※22:00~5:00までゲートが封鎖 ※仲見世等は18時に閉まる店が多いようです
  • ▪ 江の島シーキャンドル 9:00~20:00
  • ▪ 江の島サムエル・コッキング苑 9:00~20:00
  • ▪ 江の島エスカー 9:00~19:05
  • 入園料:無料
  • アクセス:小田急線「片瀬江の島」駅より徒歩約20分、江の電「江の島」駅より徒歩25分(瑞心門前まで)

参考・参照

いつでもおいでよ!藤沢市・湘南江の島【藤沢観光】
江の島シーキャンドル (展望灯台) 江の島サムエルコッキング苑
江の島観光 | 湘南なぎさパーク
江ノ島イラストマップ

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