霊峰富士を背に鎮座する富士山本宮浅間大社
強い気を感じる!富士信仰の聖地はパワースポット!
富士山本宮浅間大社は、全国に約1,300社ある浅間神社の総本社で、東海地方最古の社といわれています。富士山を神体山として祀り、この神社が富士信仰の中心地(本宮)となり、富士山頂が奥宮、そして富士山8合目以上は奥宮の境内地(ご神域)になるそうです。
日の丸の旗と富士山の共演… 文句なしでカッコいいです。
お出かけ時期、雰囲気等の参考にしていただけたら嬉しいです。
社号標と富士山。
第二鳥居をくぐると、長い参道があり、その先に見えるのは楼門。
流鏑馬(やぶさめ)像。 富士山浅間大社では毎年5月5日に流鏑馬祭りが行われ、大勢の観光客で賑わうそうです。
写真は、富士山本宮浅間大社(境内)のほんの一部です。
楼門の左手に「手水舎」がありますが、こちらでは「富士山の湧水」を飲む事ができるそうです。
噴火を繰り返す富士山の神霊「浅間大神」を鎮めるために、富士山麓に祀ったのが始まりだそうです。(写真は楼門の扁額)
楼門から見える拝殿。
拝殿は慶長9年(1604年)に徳川家康の造営によるもので、浅間造といわれています。
御祈祷料は、厄除以外が5,000円〜、厄除 6,000円〜。
おみくじむすび所。
火山弾(左)と南極の石(南極観測船「ふじ」の乗組員が奉納した南極の石。
富士山の描かれた絵馬は、お土産や贈り物としても人気のようです。
こちらは七五三の絵馬。
富士山に降り積もった雨や雪が地中に浸み込み長い年月をかけてろ過され集まるという「湧玉池」。の看板。
※時間がなかった為、湧玉池には寄れず、残念でした。
色鮮やかな透塀。キレイな赤でした。
桜が咲いた頃、また訪れたくなる… 拝殿。
この鳥居の先に「湧玉池」があります(赤い橋がかかってる部分)。
神田川ふれあい広場。
東鳥居と富士山と… 湧玉池にかかる2つの橋。
東鳥居と富士山(縦)
神田川ふれあい広場の大きなスギの木の「落ち葉」がすごかったです。※11月
写真は2015年11月に撮ったものです。
参考・参照
▷ 富士山本宮浅間大社