江戸時代の名残りを見せる・成田山表参道
外国人にも大人気の参道を楽しむ!
成田山の表参道には、東京から成田山を訪れる為に(約64キロを)歩いてきた人々の疲れを癒す為に、100以上の鰻屋があったとされ、今でも60店以上の鰻屋が営業。江戸時代の名残りを見せています。
少し下ると、すぐに「うなぎ」の看板が多数目に入ります。
お出かけ時期や、雰囲気の参考にしていただけたら嬉しいです。
うなぎ専門店「川豊本店」さん。
「準備中」の時間帯(午前中)の店内。
とにかくいい匂いを発しています。
写真は、成田山表参道のほんの一部です。
川豊さんの隣には、うなぎ・天ぷら(御食事処)、旅館の近江屋さん。
少し先(左奥)に見える渋い建物は、成田の老舗旅館、大野屋さん。
成田のお箸屋、成田遊膳さん。
大野屋さんは和食処としても有名です。 手前(右側)は漬物専門店の江戸久さん。
うなぎ料理専門店「駿河屋」さん。
成田山新勝寺「総門」から一番近いうなぎ屋さんかもしれません。
赤い提灯が見えたら、もう総門手前… です。
総門横から…
総門は、平成20年に建立された総檜造りの大きな門。
「成田山」の扁額。 総門の2階には「生まれ本尊の八体仏」が安置されているそうです。
写真は2015年と2016年に撮ったものです。
訪日外国人の増加に伴い、成田山に訪れる外国人観光客が激増したことで、観光地として注目を浴びるようになった成田山表参道。TVなどでも見る機会が増えましたが、江戸時代に成田詣でで賑わった街並みが残る通りは、歩いていて、とても楽しいと思います!
そのまま
江戸時代から変わらぬ人気!成田山新勝寺 へどうぞ!