大迫力の機体と爆音に大興奮!航空科学博物館
大人も子供も心が踊る!飛行機を知って見て撮って大満足!
3階展望台からは、成田空港A滑走路の駐機場を(間近に)見ることが出来ます。また、夏の間は南風が吹く為「離陸機」が多く見れるということ。逆に「着陸機」を見たい場合は、冬がおススメだそうです。
A滑走路の駐機場の一番端は、貨物専門航空会社の機体が多く駐機しているようです。
このエリアは成田空港内整備地区スポットになるそうです。
旅客機に見えますが、窓がありません。これが貨物輸送専用機「フレイター」というそうです。
航空科学博物館の3階展望台から見える離陸機。こちらは窓があるので旅客機のようです。
かろうじて見えた機体番号は、JA785A(Boeing 777-381/ER)。 ※ANA
続いて離陸したのはJAL機。
こちらもかろうじて写っていた機体番号は、JA734J(Boeing 777-346/ER)。
その飛行機を撮ってる人。 カッコいいですね。
こちらは、一時(2011年)騒ぎが続いたB787。
現在は、その快適性に注目が集まっているようです。
プロのカメラマンさんでしょうか…
天気がいいこともあって… 絵になります。
写真は、航空科学博物館のほんの一部です。
こちらは5階の展望展示室。
5階の窓から見える成田空港内整備地区スポット。
こちらは、尾翼に星条旗カラーの塗装が特徴のアメリカン航空機。 5階の窓から撮りました。
5階から見える屋外メイン展示場と3階の展望台の一部。
747セクション41では、機内有料ガイドツアーが開催されています(参加費 500円)。
バスを待つ間も飛行機が飛び立ち、名残惜しい気分に…
管制塔のようなデザイン部分(4階と5階)に、飛行機が写り込むのを見るのも… 楽しみのひとつ。
バスが到着するまで、3機の飛行機を見送りました。
写真は2016年9月に撮ったものです。
航空科学博物館の建物自体は意外に小さいので、展示物を見るだけだと1時間ほどで終わってしまうかもしれませんが、3階展望台、4階レストラン、5階展望展示室からゆっくりと飛行機を眺めているだけで、非日常空間を味わえ、いい気分転換になると思います。
参考・参照
▷ 航空科学博物館
▷ 体験型のスケジュール
▷ 成田駅発着バス時刻表
▷ 航空科学博物館パンフレット