淡い青色あじさいに囲まれて歩く幸福感!明月院のあじさい
美しいあじさいと緑の効果で、日頃のストレスも忘れてしまう!
明月院は「あじさい寺」と呼ばれるほどのあじさいの名所で、シーズン中は入場規制がかかるほどの大人気ぶり!特に明月院のあじさいは「明月院ブルー」の愛称でも親しまれ、淡い青色あじさいに埋もれる感覚がたまりません!
平日でも開門待ちの行列が出来、土日になると、その列は、北鎌倉駅の方まで続くそうです!
平日の朝8:00。 開門30分前に着きましたが、既に100人ほどの行列が出来ていました。 ※この日の天気は晴れ
お出かけ時期や、雰囲気の参考にしていただけたら嬉しいです。
もちろん、この後ろにもどんどん列が伸びていきました。
明月院入口。 写真は9時過ぎの落ち着いた頃の様子。
8時半の開門時は(2カ所の門が開放され)、我れ先に!と先を急ぐ人で、大変な状態です。
写真は、明月院(境内)のほんの一部です。
総門を抜け、階段を上ると、有名な参道(鎌倉石の階段)が見えてきます。
総門を入ったばかりですが、既に明月院ブルーが出迎えてくれます。
桂橋上から見た総門。 開門直後の様子。
右上に見えるのが、明月院のシンボルとも言える鎌倉石の階段。
朝一番に並んだ(写真撮影目的の方たちによる)暗黙のルールがあるようで、しばらく誰も階段を上りません。
しかし、しばらくすると、1人、また1人と、階段&山門に姿を出し始め…
下でじっと待ってた人たちから、怒号が飛び交い、階段に出た人たちは困惑ぎみ…
この階段を撮る為に早朝から並び、開門ダッシュをするわけですね… どちらの気持ちも理解出来るので、なかなか悩ましい状況です。※外国人観光客は知らずに出てしまいますよね…
最後のページで、渋滞状態のここの写真をお見せします。
山門に向かう鎌倉石の階段を諦め、階段脇の「あじさいに包まれるような」道を上ります。
ここから先、境内MAPがない為場所が分からないことと、あじさいを手当たり次第撮っている… という理由から、写真の説明はありません。
階段の上にある「山門」。
青色のあじさいばかりかと思ったら… 他の色もちらほら…
美しいあじさいと緑の効果で、日頃のストレスも忘れてしまいそうです…
写真は2016年6月14日に撮ったものです。
開門待ちを経験して感じたこと…
もし、純粋にあじさい鑑賞をしたいなら(写真撮影が第一目的でない場合は)、開門に並ぶ必要はないと思います。
9時頃になったら、行列もなくなり(門もひとつ閉まり)混雑感はなくなったように感じました。
姫あじさいが発する
明月院ブルー を探して…
参考・参照