淡い青色あじさいに囲まれて歩く幸福感!明月院のあじさい
美しいあじさいと緑の効果で、日頃のストレスも忘れてしまう!
境内一面があじさいで埋め尽くされる明月院。約2500株植えられてるというあじさいのほとんどが日本古来種の「姫あじさい」だそうです。たわわに咲き乱れるあじさいに埋もれながら歩く散策路とその景観は(おそらく)初めて見る世界ではないでしょうか。
本堂エリアに上ると、まず最初にあじさいを抱えたお地蔵様が迎えてくれます。
お出かけ時期や、雰囲気の参考にしていただけたら嬉しいです。
こちら開山堂の回りにも、あじさいがちらほら…
写真は、明月院(境内)のほんの一部です。
色鮮やかなあじさいが、いろいろな器に生けられています。
明月院の本堂(方丈)には行列が…
ターコイズブルーのピアスとネックレスをしているオシャレなお地蔵様。
この日は6月14日。 明月院ブルーにはまだまだな状態でした。
見つけるとちょっと嬉しくなるハート型。
開門直後少し騒がしかった山門へ続く鎌倉石の階段。
開門から1時間もすると、この状態…
出口付近で見かけました。 鮮やかピンク。
帰り道は静か…
こちらは、9時過ぎの入口。 学生さん達が多いことに驚きました。
写真は2016年6月14日に撮ったものです。
帰りには行列はすっかりなくなっていましたので、行列が出来るのはおそらく開門前だけ。だと思います。
この後、円覚寺に向かう途中で、北鎌倉から下りた人たちが続々とこちらに向かって来るのを目撃。その後も駅から下りた人たちは、ほとんどが明月院に向かうようでした。
参考・参照