大人も心が弾む♪ 藤子・F・不二雄ミュージアム
こんなところまで!? 細かいこだわりとサービス精神が溢れたすごい施設♪
1996年に亡くなった藤子・F・不二雄さんの作品世界やメッセージを、原画などを通じて、幅広い世代に楽しんでもらえる文化施設を目指し企画されたオープンまで12年も費やしたという『藤子・F・不二雄ミュージアム』
2011年、ドラえもんの誕生日である9月3日にオープンしたこの博物館。コンセプトは『SF-すこしふしぎ-』デス!
小田急線「登戸」駅下車。生田緑地口を出て、ちょっと先の方に専用バス乗り場がありました。
お出かけ時期や、雰囲気の参考にしていただけたら嬉しいです。
直行バスは、10分間隔で運行。所要時間は約10分。 料金は、大人210円 小児110円
バスの後ろにあるドラえもんがかなりカワイイ。
バスは、ドラえもん号×2台、オバケのQ太郎号、パーマン号と、全部で4種類。※2017年情報
平日は2台運行、休日は3台〜4台MIXとなるそうです。 ※写真は2014年夏に撮ったものです。
車内に入ると… つり革・ボタン・シートなど… 藤子・F・不二雄ワールド全開!
バスでは、ミュージアムの案内アナウンスが流れますが、英語版も流れてました。
さすが世界中に愛されるキャラクター達!誇らしいですね。
建物の外壁(バス停前)にドラえもん発見! 中をのぞけるようになっています。
写真撮影禁止エリアが多いので、3F「はらっぱ」からの紹介になります。
屋上に広がる「はらっぱ」に出てすぐに目に入るのが、このドラえもん&土管。
みなさん、それぞれ… いろんな(懐かしい)シーンが思い浮かぶのではないでしょうか…
パーマンとブービーは、近くに行けない場所に…
柵に囲まれた場所で、お昼寝中。
写真は、 藤子・F・不二雄ミュージアムのほんの一部です。
オバケのQ太郎は、建物の壁から…
O次郎の声が聞こえてきそうです。
Qちゃんの先、建物の端っこにいるのはドラミちゃん。
映画『ドラえもん のび太の恐竜』 のピー助くんの前には人だかりが。 ※この日は月曜日。
この映画を見た人にとっては、一気に気持ちが上がる場所! 写真待ちもワクワク♪
☆ピー助の右斜め後方にはバウワンコ像があります♪
写真は2014年7月26日に撮ったものです。
マンガも見放題!
何時間でもいたくなるワクワク空間!
参考・参照
▷ 藤子・F・不二雄ミュージアム | | | |
▷ 藤子・F・不二雄ミュージアム|ローソンチケット