広すぎると有名!小金井公園と江戸東京たてもの園の紅葉
紅葉時期:11月中旬~11月下旬
玉川沿いにある総面積80ha(上野公園の1.5倍)の広さを誇る小金井公園は、桜の園をはじめ、雑木林や子どもの広場、テニスコート、ドッグラン等で構成された緑豊かな都市公園(広域公園)。園内には外国人観光客に大人気の江戸東京たてもの園があります。
武蔵小金井駅 北口からバスに乗り、約5分の小金井公園西口。
お出かけ時期、雰囲気等の参考にしていただけたら嬉しいです。
※歩いて向かっても、20分ほどで着くようです。
公園に入って左側には桜の園。右手に進むと蒸気機関車展示場があります。
小金井公園と書かれた駅名標。
3月〜11月までの土・日、祝日に公開されるそうです。
SL展示場から公園中央に続く雑木林。
写真は、小金井公園のほんの一部です。
桜の園に立つ桜の木々。
春にも訪れてみたい!と思えるほど多くの桜の木が…
公園内には、たくさんのベンチが用意されていて、お昼どきには、お弁当を広げる人の姿も…
手前に宿根草園。その先の広場奥には藤棚。
藤棚の奥に見える建物は、江戸東京たてもの園の三井八郎右衛門邸。
雑木林が美しい…
無造作に置かれた枯れ枝も、色鮮やかな落ち葉に引き立てられ、邪魔なゴミに見えません。
雑木林の奥に立つ東屋がかわいらしい。
江戸東京たてもの園前の広場。犬を連れて歩く方の姿を多く見かけました。
江戸東京たてもの園前。
※ここからは、江戸東京たてもの園内で紅葉が見られた場所を並べます。
武蔵野茶房が入っている洋館、デ・ラランデ邸。
農家の吉野家に向かう道…
茅葺き屋根が懐かしい吉野家。
写真は、江戸東京たてもの園のほんの一部です。
奄美の高倉。
樹林ゾーン「武蔵野の道」。
武蔵野の道から見る旧自証院霊屋。
武蔵野の道から野草ゾーンを通り、商店などが並ぶ東ゾーンへ…
下町の風情を楽しむことができる東ゾーンの奥(小金井公園)の紅葉も見事…
※江戸東京たてもの園は別ページ(東京スポット)で紹介する予定です。
江戸東京たてもの園奥に広がる小金井公園の「いこいの広場」方面。
いこいの広場側の雑木林もステキ…
写真は2016年11月18日に撮ったものです。
東京都内で一番広い公園という東京都立小金井公園。花見のシーズンになると、ものすごい人が押し寄せ道路も渋滞するそうですが、江戸東京たてもの園と一緒に(府中・立川・国分寺等の紅葉巡りとして)訪れてみてはいかがでしょうか?
参考・参照
▷ 小金井公園|公園へ行こう! ※東京都公園協会
参考・参照
▷ 江戸東京たてもの園
▷ 江戸東京たてもの園パンフレット