• 江戸時代に火がついたお伊勢参りブームが再熱!

    死ぬまでに一度は訪れたい!そこに立つことが大吉!

およそ2000年の歴史があり、年間1000万人が参拝に訪れる伊勢神宮。
そこは人々の憧れの場所であり、神様に日々の感謝を伝える場所。その為訪れることそのものが大吉と考えられているので「おみくじ」が存在しないのだそうです。

伊勢参り

このページは、季節毎に更新される可能性があります。
新しい場所を取材した場合、新しい写真を撮った場合、追加・更新します。

みそぎの町二見浦で

伊勢神宮へ訪れる前に五十鈴川で手を清める… は有名ですが、二見浦にある「二見興玉神社」も、伊勢神宮に訪れる前に身を清める気持ちを持って向かいたい場所。聖なる場所とされる「夫婦岩」が有名です。

二見興玉神社

出かける前に、境内の様子をチェック!
出来れば伊勢神宮の前に行きたい「二見興玉神社」

ここまで生きてこられた事への感謝をする「外宮・本宮」

伊勢神宮は、外宮から内宮へ回るのが古来からの正しい順路とされています。
まずは、衣食住あらゆる産業の守り神である豊受大御神へ、今の生活ができていることに対する感謝の気持ちを伝えましょう。

伊勢神宮 外宮

本宮で感謝の気持ちを伝えた後に進む「多賀宮(たかのみや)」で、お願い事をすることができます。
出かける前に、境内の様子をチェック!
ただ神に感謝する場所・伊勢神宮 外宮(豊受大御神)

みちひらきの神「猿田彦神社」で良い方向へ!

迷った人は、進む道へのヒントと決断する力を… 既に新しい道を決めた人は、その背中を押してもらえる… そんなパワーを授かることが出来ると言われいる猿田彦神社。お伊勢参りの際は是非訪れてみてほしい神社です。

猿田彦神社

出かける前に、境内の様子をチェック!
みちひらきの神・猿田彦神社で成功祈願!

なにも望まず、ただ感謝する為に向かう「内宮・本宮」

伊勢神宮の「本宮」は、個人的なお願いをするところではなく、感謝をする所。
日本神話における最高神に感謝の気持ちを伝え、清々しい気持ちを体験しましょう。

伊勢神宮「内宮」

本宮で感謝を伝えた後に進む「荒祭宮(あらまつりのみや)」でお願い事をすることが出来ます。
出かける前に、境内の様子をチェック!
日本人の心のふるさと・伊勢神宮「内宮」

伊勢で一番パワーの強いお宮!? 月讀宮

月讀宮(つきよみのみや)は、伊勢神宮・内宮別宮で、内宮から歩いて40分ほどの場所にあります。
こんもりとした小さな森の中にある社殿エリアに立つと、空気が変わるのを感じられるかもしれません。

月讀宮

出かける前に、境内の様子をチェック!
ひっそりと強いパワーを感じる、内宮別宮「月讀宮」

伊勢神宮を創建した功神を祀る「倭姫宮」

月讀宮までお参りしたら、頑張って「倭姫宮」にも向かいましょう。
ここは、天照大御神を伊勢の地にお連れした倭姫命(やまとひめのみこと)をお祀りするお宮。お伊勢参りが出来る幸せに感謝し、感想等をお伝えするといいかもしれませんね。。

倭姫宮

出かける前に、境内の様子をチェック!
伊勢神宮(内宮)創設に貢献した倭姫命を祀る「倭姫宮」

外宮に行ったら立ち寄りたい「月夜見宮」

こちらは外宮の別宮で、月夜見尊(荒御霊)をお祀りしています。外宮の北御門口から10分ほどの場所に御鎮座されていますので、是非立ち寄ってみたいところです。

月夜見宮

出かける前に、境内の様子をチェック!
夜の国や海原を治める月の神「月夜見宮」

伊勢神宮は、20年に一度の遷宮が行われる為に世界遺産にが選ばれません。それでも2016年のサミットで再び世界からの注目を浴びることになり、外国人観光客の数も増加中!
日本に生まれたからには一度は訪れたい伊勢神宮。頑張れば1泊2日でここで紹介する全てを回ることができます!

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