鎌倉幕府のあった町を見守り続ける「鶴岡八幡宮」
源頼朝の勝負運と頼朝&政子の良縁運のご利益を求めて…!
鎌倉市はその昔、源頼朝の開いた鎌倉幕府のあった町。その鎌倉時代以降の武家社会に於いて関東の総鎮守として人々の崇敬を集めた神社が「鶴岡八幡宮」。古都鎌倉の代表的な歴史スポットであり、出世運アップのパワースポットとしても大変人気があります。
こちらが鶴岡八幡宮の「二の鳥居」。
お出かけ時期や、雰囲気の参考にしていただけたら嬉しいです。
徳川家綱により寄進された石造明神鳥居。現在はコンクリート造りで、高さは約8.5mあるそうです。
1961年に奉納されたという、ドデカくて元気な狛犬さん(右側)。
2体とも表情豊かで、見てるだけで幸せなりそう♪ 白色セメント造ということです。
由比ヶ浜海岸から鶴岡八幡宮へ延びる2kほどある参道「若宮大路」。段葛(だんかずら)といい、ここをまっすぐ歩くと、良縁祈念の運気を吸収する。とされています。
交差点を渡った所にある鳥居が「三の鳥居」。
写真は、鶴岡八幡宮(境内)のほんの一部です。
源平池にかかっている「太鼓橋」から見た本宮。
この橋は昔朱色に塗られてたので「赤橋」とも呼ばれていました。
以前は渡れた太鼓橋。重要文化財に指定されています。30度もの勾配があり、容易には渡れないそうです。
太鼓橋の右側・源平池の先には北条政子が建立した「旗上弁財天社」があります。
鎌倉七福神のひとつとされています。
その源平池、夏は紅白の蓮の花が咲き乱れ、撮影スポットになってるよう。
「三の鳥居」から一直線に伸びる参道。夏には太陽が砂利石に反射して相当暑い(熱い)です。
神前に進む前に、心身を清める施設「手水舎」。 神社の規模で考えると少々小さめ。
写真は2014年7月26日に撮ったものです。
パワースポットが点在!
舞殿〜ご神木〜大階段を上りきる達成感!
参考・参照
▷ 鶴岡八幡宮