広大な公園で銀杏のジュータン体験!昭和記念公園
紅葉時期:11月上旬~12月上旬
広大な敷地内(東京ドーム約40個分/総面積180ha)にちりばめられた「自然」の木々が色づき、例年11月中旬に紅葉の見頃を迎えるという昭和記念公園。このページではイチョウ(銀杏)の風景だけをまとめました。
新宿から(JR中央線快速に乗って)約40分の立川駅から徒歩15分ほどの場所にある「あけぼの口」。
お出かけ時期、雰囲気等の参考にしていただけたら嬉しいです。
あけぼの口から更に歩いて10分ほどすると、銀杏並木が有名なカナールが見えてきます。
入園してすぐの花壇前から…
左右に2列ずつ並ぶ銀杏並木… の右側。
200m続く銀杏並木… の左側。
外国人観光客がいろんな角度から写真を撮る姿が印象的でした。
噴水側から見たカナール。
立川口と西立川口の間にある第1サークル(サイクリングロード)。
第1サークル中央には、赤い実をつけた木が…
西立川口から第1サークルまでの道が落ち葉で見えなくなっていました。
※自転車が滑りますので、気をつけてください。
花木園付近の石階段。
第2サークルに向かう道(サイクリングロード)。
第1サークル〜第2サークルにかけて、色とりどりの落ち葉を見ることができます。
みんなの原っぱとサイクリングロードの中間にあるベンチ。
赤と黄色とオレンジと緑のコントラストが美しい…
写真は2015年11月と2016年11月に撮ったものです。
体力のある方(脚力に自信のある方)は徒歩で。あまり自信はないけど、出来れば全部回りたい!という方は、早めに入園し、レンタル自転車を借りることをおススメします!
イチョウのジュータンは
園内全体で体験できるかも!?
参考・参照
▷ 国営昭和記念公園
▷ 昭和記念公園パンフレット