浅草寺[1] 大混雑!雷門と仲見世通り
訪日外国人の増加に伴い、平日でも大賑わい!
浅草寺の入り口にある「雷門」。
正式名称は風神雷神門。風神は風を司る神、雷神は雷を司る神です。
訪日外国人が増えたおかげで、こちらはいつも(これまで以上に)大混雑。
仲見世に進むには、勇気と覚悟が必要です! ※外国人観光客の写真に写ってしまう… という覚悟も必要。と思います。
お出かけ時期や、雰囲気の参考にしていただけたら嬉しいです。
雷門前で待つ人力車のお兄さん方。 柳が涼しげです。
TVでよく見ますが、実際に行くと人の多さに圧倒されます。
大提灯は、高さ3.9m、直径3.3m、重量約700kg。京都市の提灯屋が制作しているそうです。
この大提灯は、10年ごとに新調されるそうです。
大提灯の裏側には正式名称の「風神雷神門」が。
浅草きびだんご「あづま」さん。
きびだんごは5本で300円。※超小さいのであっとゆー間に食べられます。
この仲見世の大混雑も、浅草寺の醍醐味… かもしれませんが、本当にいつも混んでいます。
伝法院通りを過ぎたあたりから(宝蔵門が近づくと)少し渋滞が緩和される感じです。
浅草文化観光センター8Fの展望テラスから撮った仲見世。
仲見世終着点は「宝蔵門」。
写真は2014年〜2016年の間に撮ったものです。
とにかく広い浅草寺。仲見世を過ぎたら
宝蔵門と五重塔と撫で地蔵!
参考・参照