浅草寺[4] 本堂の左手エリアといろいろ
お参りしてすぐ帰ったらもったいない!浅草寺は広いんです!
浅草寺境内の東南側… 本堂左手に広がるエリアにも、たくさんの見どころがあります。※右に行くと浅草神社。本堂でお参りした後、すぐに(雷門方面)へ戻らず、花やしきタワーが見える方向にも是非足を向けてみてください。
本堂向かって左側にある「平和の時計」。
お出かけ時期や、撮影場所等の参考にしていただけたら嬉しいです。
平和を祈って五重塔を上回る九重の塔になっているそうです。
御朱印は、影向堂内で受け付けてるそうです。
五重塔前のエリアで…
本堂に向かって左を向くと、花やしきのシンボルタワー『Beeタワー』が見えます。
そちらの方向に進むと、突然屋台がズラ~~っと登場します。
淡島堂 。「胎内くぐりの灯籠」として有名だったそうです。
六角堂。木造単層六角型造りで、都内最古の木造建造物。東京都指定文化財です。
浅草寺境内の一番奥の奥にある「銭塚地蔵堂」さん。
小石で叩きながら願をかけると叶うと伝えられる「かんかん地蔵」がお祀りされています。
影向堂(ようこうどう)に向かう道。
影向堂。入ってすぐ左手に真っ黒黒の大黒様がいらっしゃいます。
1761年に建立された高さ4.5mの宝篋印塔(ほうきょういんとう)。唐銅製。
影向堂の向かい側にいらっしゃる阿弥陀如来。平成6年、本堂の裏からこちらに移されたそうです。
元和4年(1618年)に、東照宮の神橋として架設された石橋(しゃっきょう)。年季が入ってる感じがします。
池では鯉が元気に泳いでました。水の底には硬貨がたくさん落ちてましたが『投げないでください』との看板が…
石橋(しゃっきょう)の下を流れる川。
夏には「涼」を楽しむことが出来ると思います。
境内北西(宝蔵門横方面)、弁天山に建つ弁天堂&鐘楼の前の道。
仲見世の裏通りというか、横の通り(本堂から見て左側)から雷門方面を…
裏通りで見かけた「人力車に乗って楽しそうな表情をしている外国人観光客」の方たち。
とにかく、お参りしてすぐ(仲見世)に戻ったらもったいない!というくらい、見どころの多い浅草寺。
一度ゆっくり見て回ってみてはいかがですか?
写真は2014年〜2016年の間に撮ったものです。
仕事帰りに立ち寄りたい
意外にカッコいい!夜の浅草寺
参考・参照