膨れ上がった絵馬が圧巻!学問の神・湯島天神
梅祭りに奉納絵馬!冬にこそ行こう!湯島天神
湯島天満宮は、文京区・湯島にある天満宮(天神)。菅原道真をお祀りし、学問の神様として、別名『湯島天神』としても広く知られています。その為、例年1月になると「合格祈願」の願いが込められた絵馬であふれます。
正式名は湯島天満宮で、湯島天神というのは「通称」だそうです。
上野広小路~天神下交差点を過ぎ、坂を上りはじめたくらいの所にある入り口「夫婦坂」。
お出かけ時期や、雰囲気の参考にしていただけたら嬉しいです。
こちらは御茶ノ水方面にある「表鳥居」。神明鳥居で銅製だそうです。
湯島天神の透かし塀。国指定の重要文化財です。
夏越し(なごし)の大祓
6月30日の17時〜 拝殿前にて執り行われます。
*形代(かたしろ)に必要事項を記入し社務所へ。 茅の輪くぐりは、通常通り。
写真は、湯島天神(境内)のほんの一部です。
参道左手に「絵馬堂」、右手に「宝物館」。
手水舎の両側には「撫で牛」が2体。
手水舎。
手水舎の裏手は梅園。 ※夏の絵馬掛けは普通ですが… 冬になるとこれがパンパンに膨れ上がります。
1995年の年冬に建て直され社殿は権現造り(総檜造)。
こちらは学問の神・菅原道真公が祀られていることから、合格祈願や学業成就のご利益があるとされています。
ちょうど神前結婚式が行われていました。
総檜造りの社殿に、映えるお衣装でした。
写真は2014年〜2016年の間に撮ったものです。
参考・参照