商売繁盛の神となでおかめ!鷲神社
江戸時代から続く商売繁昌の神とお多福に開運祈願!
おとりさまの愛称で知られる鷲神社は、毎年11月の酉の日に境内で熊手を売る店が立ち並ぶ「酉の市」で有名な神社。最近では顔の各場所により違うご利益を授かると言われている「なでおかめ」も人気です。
浅草から国際通りを北に進むと、この赤い叉木が見えてきます。
お出かけ時期や、雰囲気の参考にしていただけたら嬉しいです。
浅草酉乃市後本社「鷲神社」。これは鳥居ではなく叉木だそうです。すぐ後ろに第一鳥居。
叉木の向かって左側には巨大熊手が。
金銀をかき集める道具ということで、縁起物と言われるようになったという熊手。
おおとり神社。と読みます。
境内。 ※正面に見えるのも、鳥居ではなく叉木。
手水舎は1999年に再建されたものだそうです。
手水舎の龍は、京都の東本願寺の龍と似ているような気がします。
左手に神楽殿と渡殿、正面に見えるのが社殿。
叉木の奥に見えているのが神楽殿。
社殿扉の奥に見えてきたのが「なでおかめ」。
写真は2014年〜2016年の間に撮ったものです。
開運祈願と商売繁盛祈願、
そして 福を招くなでおかめ祈願!
参考・参照
▷ 浅草 鷲神社