猿神様が「縁」を呼ぶ!赤坂 日枝神社
仕事運・出世運に、良縁祈願も!
千代田区の永田町にある日枝神社は、江戸期には「江戸城の鎮守」とされ、明治以降は「皇城の鎮護」として崇敬されてきた神社で、江戸三大祭の一つ「山王祭」が行われることとしても有名です。
赤坂見附から外堀通りを歩いて行くと、大きな鳥居が見えてきます。
お出かけ時期や、雰囲気の参考にしていただけたら嬉しいです。
山王鳥居の先に上り専用のエスカレータがあります。
下りのエスカレータはないので、帰りは階段を下りていきます。
夏はコンクリートの照り返しがキツいので、別の方向から下るといいと思います。
エスカレータを上りきると社務所があり、この真ん中(南神門)から入ると社殿エリアになります。が、道(写真では右奥)をそのまま進むと「神門」側から入ることができます。
写真は、日枝神社(境内)のほんの一部です。
こちらが「神門」に通じる道。
神門向かっての左側には柱がやけに細い手水舎があります。
永田町2丁目(裏側)の山王鳥居から表参道(山王男坂/階段)を上ると、この「神門」があります。
神門向かって右側には、外国人観光客が喜ぶと聞いたことがある「奉納酒樽」が積まれてあります。
神門の表側には随身像、裏側(内側)には、神猿像が安置されています。
神門くぐって右手に見えるのが藤棚。
左手には、絵馬奉納所が。
猿(えん)と「縁」が通じることから、縁起が良く、縁結びの神社として有名
申年の2016年からは、赤い猿のキャラクターが登場。
縁結・子授・安産祈願でも有名。
神門から見た、南神門・授与所方向。
写真は2014年と2016年に撮ったものです。
平日でもお昼どきになると、たくさんのサラリーマン(近隣オフィスに勤めてる方々)が参拝にやってくる姿を見かけます。
参考・参照