• 東京大神宮☆東京で一番人気の良縁祈願スポット

    遠方からスーツケースを引いて訪れる女性参拝客が絶えない神社

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東京大神宮に主祭神と併せて祀られている 造化の三神/ぞうかのさんしん(天之御中主神、高御産巣日神、神産巣日神)は、出雲の中心的な三神で、結婚や良縁の神様とも言われています。

御鎮座百年記念事業として、神明造りに造りかえられた社殿。

お出かけ時期や、雰囲気の参考にしていただけたら嬉しいです。

東京大神宮の社殿

境内には、腰かけて休むエリアもあり、涼しげな風鈴や打ち水用の桶も。 ※7月

東京大神宮の境内

 写真は、東京大神宮(境内)のほんの一部です。

少ないですが、奉納酒樽も。

東京大神宮の奉納酒樽

神門から社殿までは、砂利石ではなく、ゴロンゴロンした石が敷き詰められていますので、ヒールをはいてる方はご注意ください。

東京大神宮の境内

夏越し(なごし)の大祓

6月30日、16時〜(2016年情報)。
14時には拝殿前に入ることが出来なくなり、神門手前でお参りすることになるようです。
*形代(かたしろ)に必要事項を書き、その場で巫女さんに渡しているようでした。

東京大神宮の茅輪くぐり

東京大神宮の茅の輪。 ※天候にもよりますが6月24日あたりから6月30日の20時頃まで。

東京大神宮

※6月30日の14時以降は、大祓式の前なので、茅の輪をくぐることは出来ないようでした。

授与所前のスペースには、大祓式を見る為に待つ人々…

東京大神宮の休憩スペース

夏の間は、境内の数カ所にミストが設置されるようです。

東京大神宮

6月30日、15時過ぎの様子。
この時間(式の前後)は、遠くから(神門から)手を合わせ、形代を受け取り大神宮会館方面へ進むようです。

東京大神宮の

写真は2014年〜2016年の間に撮ったものです。

授与所にも大行列が出来ますので、事前に「買いたいお守り・お札」を公式サイト(お札・お守り - 東京大神宮)でチェックしておくといいかもしれません。行列緩和に効果があるかもしれません!

[千代田区] 東京大神宮

  • 住所:東京都千代田区富士見2-4-1
  • 電話:03-3262-3566
  • 拝観時間:6:00〜19:00/授与所 9:00〜17:00
  • 御祭神:天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)、豊受大神(とようけのおおかみ)
  • 配祀神:天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)、高御産巣日神(たかみむすびのかみ)、神産巣日神(かみむすびのかみ)、倭比賣命(やまとひめのみこと)
  • アクセス:JR中央・総武線「飯田橋」駅西口より徒歩3分、地下鉄 有楽町線・南北線「飯田橋」駅B2a出口、東西線・大江戸線「飯田橋」駅A4出口より徒歩5分

参考・参照

東京大神宮

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