江東区の発展を支える氏神!富岡八幡宮
深川の八幡さまでパワーをチャージ!
富岡八幡宮は、深川の八幡様として親しまれ、江東区(湾岸地区)の発展を支える氏神神社としても有名な、江戸最大の八幡様。江戸三大祭の一つ「深川八幡祭り」には、200店ほどもの縁日屋台が立ち並び、30万人前後の人が訪れます。
東西線「門前仲町」駅の1番出口を出て(左に)永代通りを進むと、こちらの大鳥居が見えてきます。
2016年夏、この大鳥居の前の参道がキレイに整備されました。
お出かけ時期や、雰囲気の参考にしていただけたら嬉しいです。
鳥居をくぐり、すぐ左手には伊能忠敬の銅像と、CMでもお馴染みの深川めしのお店「深川宿」。
写真は、富岡八幡宮(境内)のほんの一部です。
正面参道… 左手には神輿庫。
こちらには、日本一の黄金神輿「御本社神輿」が収納されているそうです。
神輿庫の向かい側には大関力士碑があります。
左に手水舎、右に授与所、正面が拝殿。
手水舎。
東京では珍しい二層式社殿。
拝殿、社殿は准八幡造とされています。
拝殿横にある絵馬掛け。
拝殿の右手奥にある横綱力士碑。
こちらは深川不動尊側から入る西側の石造鳥居。
文化2年建立という歴史あるもので、2011年東日本大震災で貫石が割れた為修復工事が行われたそうです。
写真は2016年に撮ったものです。
参考・参照
▷ 富岡八幡宮