皇居の年末年始ライトアップ
LED照明でやんわり幻想的に浮かび上がる皇居の建物!
皇居では、天皇誕生日の12月23日から1月はじめまで『宮内庁・皇居二重橋等の年末年始ライトアップ』が行われます。このライトアップは2012年から毎年実施されていて、2015年からは全ての照明がLEDに変更され、場所も正門と大手門が加わり7ヶ所になりました。
〜写真は全てデジタルカメラの「夜景モード」で撮影しています〜
大手門。道路(内堀通り)の反対側から。
写真は2016年1月の様子です。お出かけ時期、雰囲気等の参考にしていただけたら嬉しいです。
※写真は、19時台に撮ったものです。
日中と全く雰囲気が変わってしまう大手門。
日中は緑色に濁ってあまりキレイではないお堀にも、建物がくっきりと映りこんでいます。
写真は、皇居ライトアップのほんの一部です。
江戸城旧本丸の東南隅に位置する、どこから見ても同じ形に見えるという「富士見櫓」。
特別公開時の入場門として&一般参賀時の退出門として使用される坂下門。
※西ノ丸御殿の坂の下にあったことから「坂下門」という名前が付けられたそうです。
二重橋前交差点付近(砂利道エリア)から二重橋へ続く道… 真っ暗で足元が見えづらいです。
正門石橋、鉄橋欄干と伏見櫓、伏見多聞…
二重橋濠にかかる鉄橋、通称:二重橋。 ※本来の名称は、正門鉄橋(せいもんてつばし)。
桜田門手前の濠(お堀)越しの大手町方面… ※桜田門はライトアップされていないので暗いです。
※桜田門まだ来たら、国会議事堂のライトアップも見ることができます。
こちらは、皇居近くの東京駅。通常通り、日没から21:00までライトアップされています。
写真は2016年1月に撮ったものです。
皇居のライトアップは、全体的に真っ暗な為、砂利に足を取られ、ちょっと歩くのが大変でした。砂利と歩道の境目(段差)等も分かりづらい(見えない)為、つまづいて転ぶ可能性もありますので、スマホ等の明かりをかざして進むといいかもしれません。※夜はヒールのある靴は避けた方がいいかと思います。
参考・参照