都心で和と癒しを感じる、特別名勝「六義園」
東京一有名な庭園の "春の風景"
六義園は、江戸期を代表する回遊式築山泉水の大名庭園で、特別名勝に指定されています。特に秋の紅葉が有名で、一日で最大4万人もの来園者があるそうです。
駒込駅を出て本郷通りを左(東大方面)へ。サンクス六義園店の角を入ってすぐの所に正門があります。
お出かけ時期や、雰囲気等の参考にしていただけたら嬉しいです。
開園は午前9時。
入園料は、一般300円とお得価格。 ※年間パスポートもあるそうです。
後楽園とともに江戸の二大庭園に数えられていた六義園。昭和13年に東京都に寄付されました。
六義園のシンボル高さ約15m、幅約20mの「しだれ桜」。
池の周りをぐるりと歩く回遊式の庭園。
庭園の中央に広がる大きな池「大泉水」にかかる「田鶴橋」。
一般の入園者も利用できる茶屋「心泉亭」。
大泉水の中央に浮かぶ「蓬莱島」。
池の先に見える赤い建物は「吹上茶屋」。
池の先に見える赤い建物は「吹上茶屋」。
涼を求める人々が訪れる夏の人気スポット「滝見の茶屋」。
大泉水の南西側の小川にかかる「千鳥橋」。
写真は2016年5月12日に撮ったものです。
※ペットを連れての入場、動植物の採取、敷物の利用、酒類の持ち込みは禁止されています。
参考・参照
▷ 六義園|公園へ行こう! ※東京都公園協会
▷ 六義園|庭園へ行こう。 ※東京都公園協会
▷ 六義園パンフレット