広さも品種も都内一!菖蒲なら「堀切菖蒲園」
行かなきゃ損!一度に200種の菖蒲を鑑賞出来る花菖蒲園
葛飾区にある堀切菖蒲園は、東京で最も有名な菖蒲園で、安藤広重の浮世絵にも描かれています。6月上旬から200種6,000株の花菖蒲が咲き乱れ、多くの人が訪れます。菖蒲の他には、梅・藤・冬桜・牡丹など四季折々の花が見られます。
広さは7700hm。おそらく都内で一番広い菖蒲園だと思います。
京成電鉄の「堀切菖蒲園」駅から徒歩約15分ほど。
お出かけ時期や、雰囲気等の参考にしていただけたら嬉しいです。
花菖蒲の時期のみ、8:00から18:00までとなります。
花菖蒲だけでなく、季節の草木・草花も植えられてます。
2016年は、6月3日から見頃の時期に入ったようです。
この日は7割ほどの開花状態(6/1)。
菖蒲田は、一番田から十三番田まで…
平日の午前中からたくさんの人が訪れていました。
つぼみもまだまだ沢山見られましたが
色とりどりの花が咲いてるため「たわわ」感があります。
とにかく種類が多いことに驚きます。
写真は2016年6月1日に撮ったものです。
参考・参照
▷ 堀切菖蒲園 ※葛飾区公式サイト