昭和記念公園の「みんなの原っぱ」と「こどもの森」
子供と一緒に行くならココ!一日中楽しめ、いい運動にもなる!
昭和記念公園の真ん中に広がる「みんなの原っぱ」は、広さ約11haという広大な原っぱ。公園の北西部にある「こどもの森」は、ダイナミックな遊具が点在し、不思議感あふれる空間を満喫できる、子供に大人気の大きな遊び場です。
昭和記念公園のシンボル的存在、大ケヤキ。
お出かけ時期、雰囲気等の参考にしていただけたら嬉しいです。
※みんなの原っぱを右回りで紹介します。
原っぱの東と西にある2つの花畑では、春には菜の花やポピー、秋にはコスモスが楽しめます。 ※写真は東花畑
日本庭園・トンボの湿地帯方面から見た原っぱ。 ※奥に見えるのは東花畑に咲くキバナコスモス(10月)。
こどもの森「星のゲート」から入ると…
雲の海(ふわふわドーム)で楽しむ子供たちの姿が…
写真は、こどもの森のほんの一部です。
雲の海(ふわふわドーム)は巨大なトランポリン。中学生以下専用の遊具で、靴を脱いで遊びます。
※ペットを連れての利用、そして飲食は禁止。カメラや荷物、突起物を持った状態での利用も禁止されています。
星のピラミッド前で駆けっこする子どもたち。 いい運動になりそうです。
星のピラミッドの隣にあるのは「ドラゴンの砂山」。
大きなドラゴンが4匹。
遊んでいる子どもの写真を撮るには、なかなかいい場所だと思います。
ドラゴンのお腹の中にはヒミツが隠されているそう…
ただ遊んでいるだけで絵になる子どもたち… (周りには保護者が座れるベンチあり)
ドラゴンの砂山近くにあるのは「太陽のピラミッド」。子どもの森で、一番高い場所になります。
太陽のピラミッドの裏側には、どろんこ広場や工芸の森などがあります。
こどもの森の南西の位置には、大型の滑り台やハンモックなどのエリアがあります。 中央には東屋もあるため、子どもの声を聞きながら休む大人の姿も… ※自転車置き場P21
虹のハンモックは、日本一の大きさ。
ハンモックの先へ進むと、パイプを組み合わせたような遊具が集まる「森のとりで」があります。
空の滑り台は、小さいローラを並べた細長〜い滑り台(写真)と、大きな幅の滑り台と2種類あり。
子どもの森から第4サークルを通り、日本庭園方面へ向かう途中には、大人に嬉しい青モミジの森が!
紅葉の時期には、すばらしい紅葉トンネルが楽しめそうです。
バーベキューガーデンは、大人の団体や家族連れに大人気! ※要予約(▷ 施設予約)
隣には「うんどう広場」があり、土日にはスポーツ(試合)をする子どもたちと、応援する父母たちの姿で賑わいます。
原っぱ南売店付近から見た「みんなの原っぱ」。
この付近には「わんぱく遊具」があり、こちらにも子どもたちの元気な声が響きます。
※わんぱく遊具には、年齢の低い子供たち向けの小さめの遊具が揃っています。
紅葉の時期にはイチョウの落ち葉のジュータンが楽しめます。
このページに掲載している写真は、各エリア内のほんの一部です。
写真は2016年10月に撮ったものです。
一般 410円、小・中学生 80円と、とってもリーズナブルな入園料で一日中楽しめる、素晴らしい公園「昭和記念公園」。
是非、お子さんを連れてお出かけください!
参考・参照