自由席を買って両国国技館で大相撲を見よう!
早起きして頑張れば当日券で相撲が見れる!
チケット購入時にも、入場時にも、自由席の説明は特にされなかった為、上の段の3列が自由席だと思い、そちらに座り(後に指定席購入者が現れ)終盤に移動することになる方(特に外国人観光客)が多く見られました。自由席は最上段のみ、となりますのでご注意ください。
15時40分の幕内土俵入りの前に再入場した際の状態。
この部分が当日自由席(2,200円)です。
空いてる席もたくさん見られますが、終盤に団体様が続々とやってくる… というケースが多いようです。
14列… と書いてる椅子が自由席。
取組表をなくしてしまうと場内の電光掲示板を見ることになりますが、とても見づらいので、なくさないようにしましょう。
※なくした場合、再びもうらうことは出来ないようです
15時50分頃から始まった『幕内土俵入り』。
続いて横綱土俵入り。 ※この日は2名
横綱土俵入りが終わり、取組が始まる前に、満員御礼幕が下がりました。
土俵の『吊り屋根』は、伊勢神宮と同じ神明造りで、総重量6.25トンになるそうです。
※2階席から写真を撮るには、少々暗いので、幕内力士が登場するまでに、いろいろ調整しておくといいかもしれません
人気力士が登場すると、場内が盛り上がります。
懸賞幕のアナウンスを聞くのも、なかなか楽しいかもしれません。
横綱の取組まで、盛り上がりが続きます。
最後の取組後には、座布団が舞うシーンが見られるかもしれません。
座布団投げは禁止されているようですが、この日も、場内が明るくなった後も、しばらく座布団が飛び交っていました。
国技館を後にする人たち。空が明るいということ以外は、野球終了後と同じような光景が見られました。
写真は2017年5月に撮ったものです。
大相撲… 前売りは即日完売でも、当日頑張って早起きをして6時くらいまでに両国駅に着くように出発できれば、格安で大相撲観戦を楽しむことが出来るかもしれません!田舎から出て来た親族や、海外から来日した友人を連れてどこへ行こうか… と考えてる方も、頑張れば『大相撲観戦』を選択肢のひとつに入れられそうですね。
参考・参照