上野動物園☆人気の動物たちを楽しく撮る!
午前中に入園すると、食事中の動物たちの写真が多くなる!
2頭のホッキョクグマがいる「ホッキョクグマとアザラシの海」。園内の動物の中でも相当人気が高いようで、屋外通路も水と氷の回廊も運動場も、シャッターチャンスを狙うたくさんの人で溢れていました。
水と氷の回廊から見えるホッキョクグマのシルエット。
20分ほど待っていたら、ザブーンと飛び込むシーンを見ることが出来ました。
すぐにポリタンクのようなもので遊びはじめるクマ。
顔を隠して浮かぶクマ。※猫みたいです!!!
水から上がったホッキョクグマ。 ※屋外通路より
写真は、上野動物園のほんの一部です。
唯一、正面から撮れた1枚。 ※陸に上がると動きが早くてなかなか難しいです。
こちらは、外から運動場の様子を見られる窓の前。
目の前でシロクマが遊ぶ姿を撮ろうと、たくさんの人が窓の前に…
シロクマは水に入るので、他の動物より動きのある写真が撮れますね。
園内には、たくさんのシロクマグッズがあり、そちらも人気のようです。
この日の気温は30℃。 暑い為か、小さい像が寝転んでいました。
楽しそうにプールに飛び込む様子が見れるペンギン舎。
鮮やかな色のフラミンゴ。1本足で立つ… という話しはよく聞きますが、この日は見かけませんでした。
サイはずっとお尻を向けて食事をしていました。
カンガルーも食事中で、なかなか顔を上げてくれず痺れます。 ※柵が太くてピントが難しかったです。
ずっと見てると、目が合ったんじゃないか?と(ちょっと)ビビってしまうハシビロコウ。
こちらのキリンは、よくイラストで見るよーな優しげな目の状態が撮れました!
ダイナミックな食事風景が見れたカバ舎。
〜この日は、10時からお昼過ぎまで(駆け足で)見て歩きましたが、食事中に多く遭遇したという印象でした〜
象のブロンズ像(2体)は、人気撮影スポット。夏は熱くなるので(火傷に)注意が必要です!
こちらも、一緒に撮影する人が多い、パンダ舎入口のタイルパンダ。
最後に、もう一枚リーリー。 パンダ舎(室内)前は、フラッシュ禁止です。
写真は2016年9月に撮ったものです。
柵やガラス板越しに動物を鑑賞することが多い動物園。ガラス越しの場合は、他の人が写り込み、柵の場合は柵にピントが合って(動物にピントが合わず) …と意外に難しいので、望遠レンズを使う等、ひと工夫が必要かもしれませんね。
参考・参照
▷ 東京ズーネット
▷ 上野動物園[公式]twitter
▷ 上野動物園パンフレット