人気スターが集中!上野動物園の「東園」
パンダ・ゴリラ・シロクマ… 人気動物たちにワクワクが止まらない!
上野動物園は、1882年(明治15年)に日本で最初の動物園として開園しました。総面積は14.2haで、園内では約400種3000点の動物が飼育されています。
このページでは、東園の様子を(一部)写真で紹介します。
東園の中央にある藤棚休憩所。 その奥にはバードハウスがあります。
こちらは2011年に誕生した「ホッキョクグマとアザラシの海」。
おそらく… カリフォルニアアシカの子供ではないかと思われます。
こちらはお母さん…?
ゼニガタアザラシは、一人で楽しく右に左に泳いでいました。
1階の室内通路「水と氷の回廊」では、ホッキョクグマの水中の様子を見ることができます。
年期の入ったポリタンクのようなもので遊んでいたホッキョクグマ。
こちらは施設2階の屋外通路からプールを見た状態。 水中から上がってきた様子。
隣の小さなプールと芝生がある運動場に移動するようです。
その運動場は、山の窓から見ることが出来ます。
その窓から見た様子。こちらの子はボールがお気に入りのよう♪
「ホッキョクグマとアザラシの海」は、ホッキョクグマ保護法の国際基準をクリアした国内初の飼育展示施設だそうです。
サル山は、1931年(昭和6年)に房総半島の愛宕山をモデルに作られました。
元気いっぱいのサルたちが走り回っています。
サルたちの奇声と、子供達の明るい声が飛び交い、とても賑やか♪
サル山の隣は「ゾウの住む森」。
森の隅に、ゾウの体重計があります。体重は1頭が4トンほどあるそうです。
写真は2016年9月に撮ったものです。
メインとなる「東園」には、ジャイアントパンダやホッキョクグマ、アシカ、猿など… 人気スターが飼育されいるという印象です!
しかし、ここで満足せず、
キリンやペンギンのいる『西園』にも足を運んでください!
参考・参照
▷ 東京ズーネット
▷ 上野動物園[公式]twitter
▷ 上野動物園パンフレット