大人だからこそ分かる!楽しい!国立科学博物館の『地球館』
2015年リニューアル以降訪れてない人は、是非再訪ください!
国立科学博物館にある陸獣の標本は3万点ほどで、3Fにある剥製の大半はハワイの実業家である故ワトソンT.ヨシモト氏より寄贈された「ヨシモトコレクション」の一部で、約400点ほどになるそうです。 ▷ 標本・資料データベース ≫ ヨシモトコレクション
地球館3F 大地を駆け抜ける生命… フロア。
写真はキレイに撮れていませんが、館内の雰囲気等の参考にしていただけたら嬉しいです。
国立科学博物館といえばこれ!というくらい有名な大型哺乳類剥製標本群。
写真は、館内のほんの一部です。
ジャイアントパンダの剥製は、上野動物園で大人気だったフェイフェイとトントンの父娘。
壁には鳥類の剥製が。
2015年のリニューアルの目玉「親と子のたんけんひろば コンパス」。
靴を脱いで上がる室内は、入室制限があり、当日予約制(整理券が必要)のようです。
整理券は1階の地球館インフォメーションで…
館内の展示物の説明等はかなりハイレベル。そこで親子の為のフロアが新設されたそうです。
~ ここから地下フロアへ移動します ~
地球館B1F 科博(国立科学博物館)のシンボルとも言える恐竜たちが展示されているのがB1F。
一番人気の恐竜を紹介するB1フロアも2015年に改修されました。
16年ぶりにリニューアルされた「地球環境の変動と生物の進化 -恐竜の謎を探る」
復元されたトリケラトプスの骨格標本。
左側から撮ると、ちょっと違った感じに見えたり…
リニューアル後にしゃがんだ姿に変更になったというティラノサウルス。
写真は2014年と2016年に撮ったものです。
参考・参照
▷ 国立科学博物館
▷ 国立科学博物館パンフレット