• 日本を再発見!大人になったからそこ行く!国立科学博物館の『日本館』

    ○十年ぶりにもう一度行きませんか? 学生時以来の再訪が楽しい博物館!

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国立科学博物館の日本館は、1931年(昭和6年)に完成し、2007年に改修が行われ、2008年(平成20年)に国の重要文化財に指定されています。

2F北翼 日本人と自然… フロア。 江戸時代の女性のミイラが展示されています。※写真撮影禁止

国立科学博物館の日本人と自然

歴史を旅する日本人…というコーナー。 日本人の進化の様子を人形で紹介しています。

国立科学博物館の歴史を旅する日本人

 写真は、館内のほんの一部です。

日本人が育んだ生き物たち…というコーナーには、秋田犬(ハチ)が。

国立科学博物館の日本人が育んだ生き物たち

※ハチの後ろには南極観測樺太犬「ジロ」の剥製も。

3F南翼 日本列島の素顔… フロア。

国立科学博物館の日本列島の素顔

南北に長い日本列島の自然 コーナー。 南北に長く、地域により異なる日本の自然環境を解説。

国立科学博物館の南北に長い日本列島の自然

亜熱帯・暖温帯・冷温帯・亜寒帯の4ブロックに分け、自然環境を説明しています。

国立科学博物館の3F南翼

変動する日本列島 エリアには、各地の地震プレートやもぐり込みについての説明が…

国立科学博物館の変動する日本列島

日本周辺のプレート配置ともぐりこみ コーナー。

国立科学博物館の日本周辺のプレート配置ともぐりこみ

3F北翼 日本列島の生い立ち… フロア。

国立科学博物館の日本列島の生い立ち

入口正面には、日本で発見されたという恐竜「フタバスズキリュウ」が。

国立科学博物館のフタバスズキリュウ

※ティラノサウルス等の恐竜は「地球館」B1に展示されています。

日本列島誕生前 エリア。

国立科学博物館の日本列島誕生前

大小さまざまなアンモナイトの化石が展示されています。

国立科学博物館のアンモナイト

約1300万年前に絶滅したと言われる「パレオパラドキシア」とアザラシの祖先「アロデスムス」の復元骨格。

国立科学博物館のパレオパラドキシアとアロデスムス

日本館は、最初に3Fに上がって、3Fから見て回るのがいいかもしれません。

~ 日本館は、建設当時飛行機型のデザインだった為、展示室が「南翼」と「北翼」に分かれているのだそうです ~

日本館を見た後は、2004年(平成16年)にオープンした「地球館」へ! 日本館より広くてボリュームもすごいです!

国立科学博物館の地球館

写真は2014年と2016年に撮ったものです。

[台東区] 国立科学博物館

  • 住所:東京都台東区上野公園7-20
  • 電話:03-5777-8600
  • 時間:9:00~17:00 [金曜] 9:00〜20:00
  • 休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日)
  • 入館料:一般・大学生 620円、高校生(高等専門学校生含む)以下 無料
  • アクセス:各線「上野」駅(公園口)より徒歩5分、地下鉄 銀座線・日比谷線「上野」駅(7番出口)より徒歩10分、京成線「京成上野」駅(正面口)より徒歩10分
※館内での一脚・三脚・自撮り棒の使用、団体集合写真の撮影はできません。

参考・参照

国立科学博物館
国立科学博物館パンフレット

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