都内で一番有名な藤棚:亀戸天神の藤まつり
外国人観光客も訪れる東京の春の観光スポット
亀戸天神社の境内は緑が多く、春には梅まつりと藤まつり、秋には菊まつりが開催されます。
藤まつりは例年4月の下旬から。境内に100株以上ある藤の花が一斉に咲き始めます。
こちらの藤は、江戸時代から続く藤の名所で、浮世絵にも描かれています。
太鼓橋を渡ったこの辺りが大変混雑する場所のようです。
お出かけ時期や、撮影場所等の参考にしていただけたら嬉しいです。
写真は、亀戸天神(境内)の一部です。
歌川広重の浮世絵「名所江戸百景/亀戸天神境内」と同じ方向から撮ってみました。※縦で撮ればよかったです。
想像してたより小ぶりな藤が多かったです。
手当たり次第「藤だけ」を撮っている… という理由から、ここから先、写真の説明はありません。
お出かけ時期や、撮影場所等の参考にしていただけたら嬉しいです。
その年の気象条件等により、満開時期を判断するのは難しいと思いますが、土日はすごい混みようですので、平日時間がある方は、平日に行った方が、ゆっくり写真が撮れると思います。
写真は2016年4月26日に撮ったものです。
参考・参照
▷ 亀戸天神社