昭和記念公園のチューリップと鯉のぼり
春の渓流広場は、最高の写真撮影スポットかも!?
昭和記念公園の渓流広場は、春になると色とりどりのチューリップが渓流沿いを埋め尽くし、写真撮影を楽しむ人でいっぱい! そんな人気の「渓流広場」は、東京でいち早く春の陽気と美しい花を楽しめる最高の『癒しスポット&自撮りスポット』かもしれません!
春は、カナール前の花壇にも美しい花が咲く為、立川口(あけぼの口)から入るのがいいかもしれません。
お出かけ時期、雰囲気等の参考にしていただけたら嬉しいです。
昭和記念公園の公式twitter で花の開花情報が配信されています。
立川口のゲートを入ってすぐの場所にある丸い小さな花壇。
銀杏並木の新緑と花壇のチューリップの優しい色合いがステキです。
写真は、昭和記念公園のほんの一部です。
カナールの先にある噴水の周りには、つつじが咲いています。
噴水を取り囲むように美しく整備されたつつじの花壇。
みんなの原っぱの西側に位置する渓流広場。
昭和記念公園内には、20万球以上のチューリップが植えられているそうです。
珍しい色、可愛らしい色・形のチューリップがたくさん!
例年100品種以上のチューリップが楽しめる春の渓流広場のチューリップガーデン。
開ききった花もたくさんありましたが…
チューリップガーデンの見頃は、4月20日前後から5月までのようです。 ※2017年情報
とても変わった形をしているチューリップ。名前は「ファビオ」というそうです。
春のフラワーフェスティバルが5月下旬まで続く昭和記念公園。
この渓流広場は、オランダにある公園をモデルに造られたそうです。
渓流広場の道には、ウッドチップが敷き詰められている為、足の裏がとても心地よいです。
※但し、車椅子で入られる方は、大変なようです。
渓流レストラン。
花の丘のお隣にあるこもれびの里では、期間限定で『鯉のぼり』があげられています。
※花の丘では、5月中旬からポピーが咲くようです。それまでは「準備中」となっています。
鯉のぼりは、4月中旬からGWまでの月曜を除く、天候のいい日に見られるようです。
※風の強い日と、雨の日はあがりません
写真は2017年4月に撮ったものです。
桜の時期が終わっても、5月下旬までフラワーフェスティバルが開催されている昭和記念公園。
花の写真を撮るのが好きな人、自撮りが好きな人にとっては、最高の場所だと思います!
花の見頃の時期は、写真好きの人たちが朝から並び、お目当ての場所までダッシュする姿を見れると思います。
参考・参照