[紅葉] 秋の昇仙峡(1) 天神森エリア~能泉エリア
渓谷が色づく見事な景観!一度は訪ねたい秋の昇仙峡
昇仙峡の紅葉スポットとして有名なのが、「天鼓林(てんこりん)」。その先いくつかの橋を過ぎると、お土産屋等が並ぶ小さな村に出ます。この辺りまでを能泉エリアというそうです。
大きなカーブを曲がると、紅葉で有名な天鼓林(てんこりん)が見えてきます。
お出かけ時期、雰囲気等の参考にしていただけたら嬉しいです。
林内で強く足踏みをすると太鼓を叩いたような音がするという天鼓林。
真っ赤に染まる景色を見るには、時期が遅かったようです。※11/24
有明橋付近の渓流。
写真は、昇仙峡遊歩道のほんの一部です。
有明橋を振り返って1枚。
こちらは羅漢寺橋。
無形文化財である「五百羅漢」があるという羅漢寺。 ※五百羅漢は暗くて見れませんでした。
羅漢寺を過ぎたあたりから、昇仙峡らしい岩肌が近くに迫ってきます。
少し歩くと、民家やお土産屋の点在するエリアに到着。
この辺りまでで、ゆっくり歩いて1時間半〜2時間ほどになるかと思います。
昇仙峡といえば「覚円峰(かくえんぼう)」。
食事処や土産物屋が続くエリアの片隅に… 竹林とカエデが揺れている場所が…
高成川橋という小さな橋のすぐそばに、その竹林はありました。
店先で数点のゴジラが出迎えてくれる「樹光庵」さん。
覚円峰が間近に見えても、まだまだ道は続きます。。
写真は2015年11月に撮ったものです。
数日雨が降っていた影響で、かなり落葉が進んでるようでしたが、やはり渓谷の景色と空気は素晴らしい!のひと言です。
続いて
石門から仙娥滝上へ!
参考・参照
▷ 昇仙峡観光協会