東京都心で一番有名な紅葉の名所「六義園」
紅葉時期:11月下旬~12月上旬
紅葉シーズンに開催される紅葉のライトアップも含め、都内随一の来園者数を誇る紅葉の名所「六義園」。園内に約400本ほどあるモミジやイチョウ等が色づき、庭園と紅葉のコントラストが楽しめます。
正門から入ってすぐの場所にある野点傘と縁台。
お出かけ時期、雰囲気等の参考にしていただけたら嬉しいです。
しだれ桜のあるエリア。 ※このページは11月中旬に撮影した写真を掲載しています
小さな門を入ったエリア。
門をくぐり、左手にある茶室「心泉亭」。
写真は、六義園のほんの一部です。
大きな池「大泉水」の吹上茶屋方面。
大きな池「大泉水」の田鶴橋方面。
※大泉水の周りを、右回りに進みます。
紅葉時期には欠かせないスポットその① 渡月橋。
この渡月橋でポーズを取るのは、ほとんど外国人観光客のようです。
紅葉時期には欠かせないスポットその② つつじ茶屋。
剡渓流(ぜんけいのながれ)添いの紅葉は12月初旬が見頃となるそうです。
夜には、この剡渓流(ぜんけいのながれ)の川面がライトアップで激変します。
紅葉時期には欠かせないスポットその③ 吹上茶屋周辺。
吹上茶屋周辺。
吹上茶屋周辺。
冬の風物詩 「雪吊り」も夜には幻想的な光に照らされます。
大泉水の中央に浮かぶ「蓬莱島(ほうらいじま)」。
茶室「心泉亭」まで戻ると景色が一変。
落ち葉が美しい普通の公園にいるよう…
しかし、ここは立ち入り禁止エリアです。
中庭大門の手前の門。
写真は2016年11月20日に撮ったものです。
11月20日以降、雨が続き(初雪もあった為)、紅葉の進行が早かったと思われる2016年。
11月下旬〜12月始めにも訪ねてみましたので、そちらの様子もご確認ください。
参考・参照
▷ 六義園|公園へ行こう! ※東京都公園協会
▷ 六義園|庭園へ行こう。 ※東京都公園協会
▷ 六義園パンフレット