六義園の紅葉（11月末と12月頭）
紅葉時期：11月下旬～12月上旬
日本人だけでなく、近年では海外からも多くの観光客が訪れる紅葉シーズンの六義園。11月中旬に訪れた際には、最も美しいといわれる山側（剡渓流／つつじの茶屋付近）がまだ青青としていた為、11月下旬と12月上旬に再訪しました。
このページでは11月下旬の様子の写真を並べます。
しだれ桜のあるエリア。 中庭大門手前の木々は、落葉が始まっていました。
お出かけ時期、雰囲気等の参考にしていただけたら嬉しいです。
大きな池「大泉水」の右方向。 この奥に剡渓流（ぜんけいのながれ）があります。
休憩所〜田鶴橋に出る道沿いのモミジの葉。
写真は、六義園のほんの一部です。
渡月橋のハゼノキは見頃を迎えていました。
この渡月橋回りは、おそらくもう少しで落葉が始まり、スカスカになるのでは… と思われます。
ですので、この辺がちょうど見頃なのではないでしょうか…
ライトアップ時には、青白い光とミストで一変する剡渓流（ぜんけいのながれ）… の山陰橋手前。
ピーク時には、この山陰橋も（撮影の為の）順番待ちが出来ます。
つつじの茶屋周りは、1週間前（11月20日）に比べるとオレンジが強くなりましたが…
まだまだ緑も残っている状態。
剡渓流（ぜんけいのながれ）を染井門方面へ進みます。 ※吹上茶屋方面へは行きません。
※吹上茶屋方面は11月中旬で、落葉広葉樹が真っ赤でしたので、既にピークを過ぎたのでは… と判断。
ここから先… 渡月橋へ戻るまで、しばらく名もない場所が続きますので、説明はありません。
剡渓流（ぜんけいのながれ）沿いの紅葉。
剡渓流（ぜんけいのながれ）沿いの紅葉。
剡渓流（ぜんけいのながれ）沿いの紅葉。
剡渓流（ぜんけいのながれ）沿いの紅葉。
渡月橋に戻った頃には（11時前には）警備スタッフが出現し、交通整理が行われていました。
※写真を撮るか、渡るだけかを聞き、誘導しているようでした。
写真は2016年11月30日に撮ったものです。
11月中旬（11/20）に出かけた際に緑が多かった剡渓流（ぜんけいのながれ）がだいぶ色づいていましたが、やはり一度ピーク時も見てみたい！と思い、12月頭にも訪ねてみることにしました。
つづいて
12月頭の様子もご覧ください
[文京区] 特別名勝 六義園
- 住所：東京都文京区本駒込6丁目
- 電話：03-3941-2222
- 時間：9時～17時 ※シーズンにより変更あり
- 休園日：年末･年始（12月29日～翌年1月1日まで）
- 入園料：一般 300円、65歳以上 150円 ※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料
- アクセス：JR山手線、地下鉄南北線「駒込駅」より徒歩7分、地下鉄三田線「千石駅」より徒歩10分
- ※ペットを連れての入場、動植物の採取、敷物の利用、酒類の持ち込みはお控えください。
- ▷ 都心で和と癒しを感じる、特別名勝「六義園」
- ▷ 東京都心で一番有名な紅葉の名所「六義園」
参考･参照
▷ 六義園｜公園へ行こう！ ※東京都公園協会
▷ 六義園｜庭園へ行こう。 ※東京都公園協会
▷ 六義園パンフレット
六義園 紅葉と大名庭園のライトアップ
※2016年情報- 期間：11月19日（土）～12月7日（水）
- 時間：日没～21:00まで（最終入園20:30）
- 開園時間：9:00～21:00
- 入園料：大人 300円、65歳以上150円
- ※期間中は、駒込駅より徒歩2分の場所にある染井門が開門されます。
