飛騨民俗村『飛騨の里』のライトアップ
懐かしい農山村風景を幻想的に浮かび上げる光
飛騨の里は、飛騨の古い民家を移築復元した「民族村」で、昔ながらの飛騨の農村の暮らしを体験できる施設や資料館、合掌作りの民家や水車小屋などがあり、1月〜2月には冬のライトアップ(21時まで)が開催されています。
飛騨の里の駐車場前にあるお店「松倉苑」の前に飛騨の里バス停があります。
お出かけ時期、雰囲気等の参考にしていただけたら嬉しいです。
冬のライトアップは17時半~21時まで。大人300円。
入口を入るとすぐ「トトロ雪だるま」が迎えてくれました。※2016年
写真は、飛騨民俗村『飛騨の里』ライトアップのほんの一部です。
入口付近から見た五阿弥池(ごあみいけ)。
五阿弥池の石灯篭付近から、旧富田家方面…
少し高い場所にあった旧中薮家。
旧荒井家〜旧田中家の間に続く林…
旧西岡家。
旧前田家。
中に入って見れるようです。
円形の田んぼで車輪のように見える「車田」。 奥に見えるのは、匠神社の鳥居。
水車小屋近くから見た五阿弥池。
池の畔で羽を休めていた白鳥。
旧富田家、旧吉真家、旧道坂家に上る坂道。
階段が滑りやすくなってる日もありますので、足元にお気をつけて…
旧吉真家。
旧西永家(入口付近)から見た、旧西岡家と水車小屋。
ライトアップは、緑・青・黄色・オレンジ(赤系)と4種類確認しました。
完成度の高いトトロと評判のようですが、日によって状態は異なるようです。
写真は2016年2月に撮ったものです。
ライトアップが始まる時間に、路線バスから続々と外国人観光客が下りて来ました。高山駅から比較的近いため、人気が高いようです。飛騨の代表的な民家30数棟が立ち並ぶ『飛騨の里』は、季節の行事も盛りだくさん。日中に行って飛騨の里通りを歩きながら向かうのも楽しそうです。
参考・参照
▷ 飛騨民俗村・飛騨の里