秋田の湯瀬渓谷セラピーロードが気持ちイイ!
田舎の懐かしい風景と深い絶壁の渓谷美を楽しむ!
- 東北
- 2016.10.7 作成
田舎の懐かしい風景と深い絶壁の渓谷美を楽しむ!
湯瀬渓谷セラピーロードは、温泉街を流れる米代川(よねしろがわ)が削った渓谷で、その昔"津軽街道"と呼ばれ多くの旅人が行き来した渓流沿いの道。現在は全長4.6kmの湯瀬渓谷散策時(ハイキングコース)として整備されています。
湯瀬温泉郷。 米代川沿いに温泉地があり、川瀬から湯が湧出していたことから「湯瀬温泉」という名前がついたそうです。
お出かけ時期、雰囲気等の参考にしていただけたら嬉しいです。
湯瀬ホテル前の長者橋(湯瀬橋)のたもとが、渓谷散策路への入口です。
こちらが湯瀬温泉側の散策路入口。
しばらくは、林の中を進み、川もあまり見えません。
15分くらい歩くと景色が変わってきますので、しばらくそのまま歩いてください。
写真は、渓谷散策路のほんの一部です。
川が見えると、まもなく吉祥橋が見えてきます。
吉祥橋(きっしょうばし)は吊り橋ですが、意外にしっかり頑丈な橋… という印象。
ただし、吊り橋なので、やんわり揺れが生じます。
吉祥橋から見る湯瀬温泉方面。
吉祥橋を渡った先は上り坂になっていて、上り切った所に東屋があります。
こちらの場所の名前は不明。
そしてすぐにまた下り坂が… (その先に川が見えてます)
坂を下った辺りは「ななかまど」と呼ばれています。
写真は2016年10月に撮ったものです。
川の流れが美しい!
どんどん先に進みたくなる!
参考・参照
▷ 湯瀬渓谷散策路MAP(PDF)
▷ 十和田八幡平観光物産協会|道の駅かづの
▷ 四季彩り秋田づくし 湯瀬ホテル
▷ 湯瀬渓谷散策路MAP