良縁に御利益!神々の国・出雲の象徴『出雲大社』
年間200万人が、神々の国でだいこく様にご縁を祈願!
全国から神々が集まるといわれている出雲大社ですが、大国主大神の御神座は本殿内北東にあり、正面(南側)ではなく西側を向いています。拝殿・楼門前で引き返さず、必ず本殿裏手にも回り、主祭神にご挨拶をしましょう。
祭神である大国主大神は、本殿内の北東におられます。
お出かけ時期や、雰囲気の参考にしていただけたら嬉しいです。
なので、こちら側から参拝するのが正しいそうです。
出雲大社… といえば、階段(高床式住居)。
写真は、出雲大社(境内)ほんの一部です。
西十九社の前の木には、たくさんの絵馬やおみくじが結ばれていました。
このおみくじ結びは大変そうでした。
おみくじの数が、とにかくすごい。
西十九社。西側の神様の宿。
授与所と八足門。
こちらは、有名な大注連縄のある「神楽殿」。
高さ47mの国旗掲揚塔。とにかく大きくてビックリします!
団体のツアー客が来ると、大変な混雑になりますので、そのタイミングの時は無理をせず他に回りましょう。
写真は2016年2月28日に撮ったものです。
次は、▷ 大正時代の純日本風駅舎が今も残る「旧大社駅」 へどうぞ。
参考・参照
▷ 出雲大社公式