八代将軍吉宗が植栽した楓が残る飛鳥山公園
紅葉時期:例年11月中旬~12月上旬
桜の名所として有名な東京北区の「飛鳥山公園」。八代将軍徳川吉宗が飛鳥山を行楽地にしようと桜や楓を植栽したのが始まりということで、数は少ないですが、現在でも色鮮やかに染まる木々を鑑賞することができるそうです。
都道455号線(本郷通り)添いの公園入口。
お出かけ時期、雰囲気等の参考にしていただけたら嬉しいです。
多目的エリアの噴水前。
階段を上った… 児童エリア横の園路。ほとんどが桜の木な為、赤い葉を見つけると嬉しいかもしれません。
児童エリア側(上)から多目的エリアを見た状態。
写真は、飛鳥山公園のほんの一部です。
多目的エリアに下りる階段上から…
児童エリアに展示されている都電側から…
同じく、展示されているSL(D51形蒸気機関車)。
児童エリアにある大きなイチョウの木。
渋沢資料館前に立つ平和の女神像。
渋沢資料館の敷地に立つ木が、この日一番美しいと感じたの色づき。 ※11月20日
その木の下にたまっていた落ち葉も色鮮やか…
写真は2016年11月20日に撮ったものです。
比較的近く(北区西ヶ原)にある旧古河庭園の日本庭園が紅葉の見頃を迎えた頃(11月20日)に訪ねた飛鳥山公園でしたが、まだ少し早かった為か、それほど「キレイな色づき」の木を見ることは出来ませんでしたが、参考までに…
※実際真っ赤な紅葉の写真が載ってるサイトやブログを多く見かけますので、タイミングが合えば、もっとキレイな写真が撮れると思います。
参考・参照