桜だけじゃない!四季折々の景観が楽しめる新宿御苑
アクセスのよい新宿で日本の風情を感じられると外国人観光客に人気の巨大庭園
新宿御苑は環境省が管理する公園で、日本庭園・イギリス風景式庭園・フランス式整形庭園と3つのスタイルの庭園が楽しめ、近年増加する外国人観光客の満足度NO.1の観光スポット(東京観光)といわれています。
広さは58.3ha。園内には案内版はあるものの、意外と迷いやすいので、入口で園内MAPを必ず(自分で)取ってから入園しましょう。 *桜のピーク時には、1日8万人以上が来園するそうです。
お出かけ時期や、雰囲気等の参考にしていただけたら嬉しいです。
新宿御苑前駅よりも、新宿三丁目駅からの方が入口(新宿門)に近いです。
こちらは新宿門。 新宿門から入ると、日本庭園に若干近くなります。
この日は、四谷四丁目に近い「大木戸門」から入園。
新宿御苑前駅(丸ノ内線)で下りた方は、新宿門よりこちらの方が近いです。
※駐車場もこの門の近くにあります。
自動券売機で入園チケットを購入し、自動改札を通って入園。
面積が広くアクセスも便利な割に、都内の有料公園に比べて入園料が安いのが嬉しいです。
大木戸門のすぐ近くにある大温室。 9:30~15:30
新宿門と大木戸門の中間にあるサービスセンター。アートギャラリーとカフェがあります。
大温室の前(すぐ近く)にある「丸花壇」。 ※5月の様子
とても愛らしくキレイな花壇でした。
丸花壇。
丸花壇。
サービスセンター前の木陰で読書をする外国人。
イギリス風景式庭園の芝生。
レストランゆりのきの前に集中する梅の木。 ※2月
この一角だけが特別に華やぎます。
写真は2016年5月と2017年2月に撮ったものです。
参考・参照
▷ 新宿御苑 ※一般財団法人国民公園協会
▷ 新宿御苑パンフレット(新宿御苑のみどころ)