東京都指定名勝「清澄庭園」で花菖蒲を楽しむ
世界に誇れる日本庭園と花菖蒲の2つを楽しめる
江東区にある都立庭園「清澄庭園」の一角、自由広場の片隅に咲く約350株の花菖蒲が6月上旬より見頃を迎え、庭園でのひとときに潤いを与えてくれます。※花菖蒲の開花時期に合わせ、「花菖蒲と遊ぶ」と題したイベントが開かれます。
清澄庭園のシンボル、大泉水と数寄屋造りの「涼亭」。
お出かけ時期や、雰囲気等の参考にしていただけたら嬉しいです。
こちらが自由広場。3月には寒緋桜(かんひざくら)、4月には里桜を楽しむことができます。
この橋の両側に花菖蒲田があります。
2つの花菖蒲田に、約350株が花菖蒲が咲くそうです。 ※品種の数は不明。
この日は4割ほどの開花状態(6/3)。
まだ職人さんが手入れをしているところでした。
花菖蒲のイベントは、他の菖蒲園に比べて1週間ほど遅く開始されるようです。
写真は2016年6月4日に撮ったものです。
参考・参照
▷ 清澄庭園|公園へ行こう! ※東京都公園協会
▷ 清澄庭園|庭園へ行こう。 ※東京都公園協会
▷ 清澄庭園パンフレット