都心で和と癒しを感じる、特別名勝「六義園」
東京一有名な庭園の "春の風景"
近年は、日本を感じられるスポットとして、外国人観光客も数多く訪れる「六義園」。
漢音読みで「六儀」を「りくぎ」と読む習わしから「りくぎえん」と読むそうです。
千鳥橋は、夜渡る時は少し注意が必要です(滑ります)。
お出かけ時期や、雰囲気等の参考にしていただけたら嬉しいです。
吹上茶屋に入る道。
季節の花をかたどった上生菓子が楽しめる吹上茶屋。
JR大人の休日倶楽部会員カード提示でお抹茶セットが1割引になるそうです。
樹齢約300年の「吹上の松」。
吹上茶屋の近くにも見事な桜の木が。
六義園といえば「紅葉」。 青モミジも美しいです。
春先でも赤く色づいている葉が… ※イロハカエデは450本ほどあるそうです。
こんもりした丘の上に建つ「つつじ茶屋」。
つつじ茶屋は、つつじの古木材で建てられているそうです。
園の北西側は、森のようになっています。
剡渓流にかかる山陰橋(やまかげはし)。
剡渓流(ぜんけいのながれ)の川面に映る新緑の景色。
写真は2016年5月12日に撮ったものです。
参考・参照
▷ 六義園|公園へ行こう! ※東京都公園協会
▷ 六義園|庭園へ行こう。 ※東京都公園協会
▷ 六義園パンフレット